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1年で10キロのダイエット
成功させた方法 vol.1

2022-10-15

taka
今日はダイエットについて書きます

『ダイエット』

これは人類の永遠のテーマなんじゃないかってくらい

日々解決法や挑戦が繰り広げられている。

ここでは、俺TAKAが1年で10kg減量した方法を紹介していこうと思う。

「一年でたった10kgか。。。一ヶ月で1キロ以下じゃん」

と思ったそこのデブ。

そのマインドがデブだ

”マインドデブ”を見直そう

その方法も後で紹介する。

ダイエットした先には輝かしい未来しか待ってないから、俺と一緒に頑張ろう

初めに

俺は恥ずかしい話2年前までは100kg超えるデブだった。

最高110kg達成した時は、とにかく膝や腰が痛くて毎日毎日アンメルツヨコヨコしていた。

マストアイテムはグミとスナックとアンメルツ。

言い訳も多かった。

「今日は特別だから唐揚げ食べちゃお」

「明日からダイエット頑張る!!!ぶひっ」

「(ポテトサラダを食べながら)よっしゃ!ベジファースト!!!」

「大盛りが無料????行くしかないっしょ」

・・・・行くしかないっしょじゃない。

終わってる

今振り返ったら恥ずかしくてご飯も喉を通らない。

まあ今もデブなんだけど、ダイエットを開始して1年半ぐらいかな。

今はピークから計算したら約20kg減量した。

20kg痩せるとかなり印象も変わる。

その実感したメリットを書いていこう。

痩せて得られたメリット

痩せて得られたメリットはたくさんある。

メリット

・女性の反応が変わる

・街ですれ違う女性から視線を感じる

・そっけなかった女性店員さんの対応が良くなる

・マッチングアプリで沢山いいねもらえる。

など、

とにかく鬼デブ時代よりも遥かに変わるのだ

女性の反応だけじゃない

メリット2

・服のサイズで服を選ばないでいい

・何事もうまく行く

・気持ちに余裕が出る

・肌質の改善

など

挙げたらキリがないほど。

多分リスト化したら大気圏突入するんじゃないかってくらい。

鬼デブから愛らしいぽっちゃり男になっただけでもこれだから、シュッとした体型になったらと想像するとワクワクしすぎてご飯おかわりしちゃう

ダイエット成功のために最低限意識すること

まず運動メニューや食事管理のことを説明する前に、これだけは意識しなければならないことがある。

またこの記事全ての項目に当てはまるが、細かい話は後日それぞれブログを書いていこうと思っている。

マインド

マインドは大事。

マインドを根本から変えられればダイエットはほぼ成功だと言っても過言ではない。

ダイエットの一番の天敵「リバウンドこれもマインドが解決してくれる

「病は気から」とか「引き寄せの法則」とかいう言葉もあるが、

全ては考え方が大事なのだ。

まずは、あなたのデブマインドを見直そう

マインドの話はめちゃくちゃ長くなってしまうので後日ブログを書こうと思う。

マインド

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次にダイエット失敗の原因である「モチベーション維持」これもマインドと似ている所が多いのだが次の項で説明していこう。

モチベーション維持

 

モチベーションを維持する上で大事にしていることがある。

大事にする事

1、無理をしない

2、習慣化

3、成功体験を増やす

4、自分にご褒美を与える

5、120%→100%の法則

6、短期的な目標は立てない

7、人に宣伝しまくる

8、正しい知識を身につける

 

モチベーション維持に関しては上記のリストを意識すればいいのだが詳しく説明していこう

無理をしない

ダイエットの失敗の原因で一番多いんじゃないだろうか。

無理をしてしまうのだ、ダイエットはいわば自分との戦いだ

自分にいかに厳しくできるか、それにかかっている。

そのため大体の人は初めに無理をしてしまう。

人間というのは弱い生き物であるから永遠に無理はできないのだ。

「無理をせずにダイエットを長期的に続ける?そんなことできるの?」

出来る

それは習慣化の項目で説明するが、要は習慣にしてしまえばいい。

食事するのも習慣っちゃ習慣。

その食事をするみたいな感じでダイエットが出来る様になったらもう成功も同然だ。

では具体的にどうすれば良いのかを説明します。

習慣化

習慣化すればかなりイージーにダイエットが成功する。

習慣化に関しては後日習慣化だけの記事を書こうと思うので今回はシンプルに。

ダイエットやその他全てに言えるが習慣化が一番厄介だと言われる、でも視点を変えてみよう、厄介にしているのが自分自身だということに気付いてほしい

難易度を決めるのは自分の中の弱い自分だからである。

例えば

『これ難しいって言われてるやつ』

他人にそう言われたことがあると思うが、最初から難しいとの印象を植ええつけられているだけ。

実際そこまで難しくないことが多い。

要は考え方次第だ。

そして何より習慣に一番大事なのが「成功体験」による快感なのだ。

習慣化について

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成功体験を増やす

無理をしないで習慣化させるには「成功体験を増やす」ことが一番の近道だと感じた。

具体的には

「小さい目標からコツコツと」

である。

なんでもいい、とにかく「成功の喜び」これが大事なのだ。

例をあげてみよう

・毎朝5分ストレッチをする

・一駅分歩いてみる

(ちなみに僕の住んでいる地域では一駅分歩くと2、3時間かかるので田舎の方はやらない方がいいです。)

・観葉植物を買う

・朝コップ1杯の水を飲む

など。

小さい目標でも達成したらなんか清々しい。

これはやらないと分からないからとりあえず試してみてほしい。

自分にご褒美を与える

「目標」「成功体験」だけではモチベーションは続かない。

「ご褒美」が必要なのだ。

ご褒美がない目標なんてものは

「このミッションクリアできるよな!!!出来たらいいよな!!!!」

って熱く背中を押されたのにミッションクリアした途端

「さあ!!!次のミッションだ!!!」

ってミッションの無限ループを繰り返すようなもの。

これではモチベーションは続かない。

例えば

「一週間続けたらご褒美でアイスクリーム食べよう」

とか。

もちろん一週間アイスは禁止。

一週間我慢した達成感も相まってめちゃくちゃ美味しく感じる。

その成功した感動の積み重ねが習慣化につながるのだ。

120%→100%の法則

これはあまり参考にならないと思うが、俺のモイベーション維持のための考え方だ。

例えばダイエット。

「よしダイエットやろう!まずは毎日筋トレと有酸素頑張るぞ!!」

という明らかに即挫折するような目標を立てる

自分のキャパが100%だとすると120%の予定を立てる。

大体そんなテンション維持するのは無理なので段々と甘えだす。

毎日やるはずが1日休んだり、それが2日になったり。。。

でも120%で予定立ててるからちょっと妥協したぐらいなら120%→110%になったり120%→100%になる。

ほら、ちょっと自分を甘やかせるぐらいなら100%を維持できるでしょ?

短期的な目標は立てない

よくダイエット失敗した人の話を聞くと次に多いのが、

「なかなか結果が出ないからやめた」

である。

ダイエットは体重が減らない時期が必ず来る。

そこでモチベーションは0に近いぐらい下がる。

これは短期的な目標を立てているからなんじゃないか。

体重は上下するのは仕方がないことなのだ。

長期的に目標を立てれば毎日の小さな変化にも一喜一憂しなくなる。

まあ頭では分かっていても、めちゃくちゃバチッとハマったトレーニングの翌日に体重が増えてると「oh shit」と言ってしまうのだ。

これは開き直るしかない。仕方ないから。

人に宣伝しまくる

あと家族や恋人、SNSで他人に宣伝しまくるのも有効な方法だ。

人に言った分「口だけ」って思われたくないから。

いやでも続けられるだろう。

ただ注意点がある、それは「嘘をつくこと」。

これはやってはいけない。

嘘は覚醒剤と一緒で依存する。

1回が2回、3回と繰り返し使ってしまうのだ。

結果数ヶ月後に全然結果が出てなくて嘘がバレる。

人間というのは人の失敗が好きだ。

即、周りの笑いの種になるだろう。

正しい知識を身につける

知識の内容、トレーニング方法は後日詳しく書くのだが、簡単に言うと正しい知識を身につけないといけない。

昭和、平成時代の常識は効率が悪いことが多い。

特に注意しなければいけないのが

「脂肪と筋肉ミルフィーユ世代」と

「脂肪が筋肉に変わる世代」だ

彼らは痩せたり太ったりを繰り返すとミルフィーユみたいになって、脂肪の上に筋肉がついて筋肉の上に脂肪がついてを繰り返すと真面目な顔でいうし、脂肪が筋肉に変わると真剣に信じているのだ。

まず脂肪と筋肉は別物なので二つが変化する事はない。

ミルフィーユに関しては内臓脂肪・筋肉・皮下脂肪で筋肉がサンドしていることはあるもののそれ以上は積み重ねられない。

ミルフィーユではなくてサンドウィッチなら分かる。

筋トレやダイエットの研究は日々おこなわれていて、今までの常識とは真逆の研究結果さえある。

常にアップデートしていくことが大事だし、自分に合ったものをチョイスすることも大事なのだ。

YouTubeのよくみるキャラクターがカクカクヌルヌル動いている「〇〇解説チャンネル」とかは結構鮮度のいい情報が多いのでおすすめ。

と、まだまだ詳しく書きたいことはたくさんあるので、続きは後日書いていこうと思っているので次回もお楽しみに。

 

taka
読んでくれてありがとう
thank you
dev

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