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恋愛の失敗TOP10 vol.1

2022-11-08

dev
hello friends!Thank you for reading
今日も来てくれてありがとうございます
taka
taka
今回は過去の恋愛話から学ぶ恋愛論を書きます

さて、ずっとダイエット記事ばかり書いてきたんで箸休め的な記事を書こうと思う。

恋愛

これはほとんどの人々の人生に常に時に甘く、時に重くのしかかるものではないだろうか。

「恋は盲目」

という言葉があるように
恋をすると恐ろしくやばいことをやってしまったりする。

今回はそんな恋愛偏差値鬼高のTAKAが、過去にあった失敗談をランキング形式で発表していく。

これをみて皆様の今後の恋愛に反面教師として参考にしてほしい。

 

初めに

この項目を読んでいただけるとこれから発表するランキングをより一層楽しめます

過去の話をする前に僕について話そうと思う。

僕について

とにかく僕はモテなかった。

かっこ良くもないし
太ってるし
頭皮の毛根がシャイだし

今もモテてないのかというとそうでもないのだが
不細工界ではまあまあな成績を残しているのではないだろうか。

これも過去の失敗を繰り返して真剣に対策を練った結果だろう。

バイブル買い漁り期

モテたい
彼女作りたい
好きな子と付き合いたい

そんなことを常に考えてた時期。
週刊誌の見出しの恋愛特集に釣られて買い漁っていた。

そこには夢の世界が広がってた
Like a  ディズニーランド
眩しくて目を開けてられない程だった。

「これをマスターしたら輝かしい未来が待ってる!!!」
と心躍らせたのだ。
だが実際に女性と接する時、バイブルを活かせなかった。
何故なら記憶力が悪くて覚えられない。

バイブルは財布の中身と未来の希望を空へと羽ばたかせた。

話術を磨く期

イケメンじゃないから話術を磨こう
と決意してから色々場数を踏んだ。

毎週飲み会(ノンアルコール)
キャバクラに行ってみる
居酒屋で隣の席の人と話してみる
知らない人と世間話
など

色々な場所で色々な人と話してたくさんの情報や話し方を吸収した。
結果、人よりちょっと面白くなれたし、すぐに誰とでも仲良くなれるようになった。

ただここで一つ重大な問題が僕にのしかかるのだった

友達止まり

面白さを追求した結果、「友達枠」になってしまうのだ。

当時、僕はそれに気付き落胆した。
人生は苦難の連続だ。

この友達止まり問題を解決するまでに、
とても長い年月を費やしたのだ。
これぞまさにトライアルアンドエラー。

かなり前置きが長くなったがランキングを発表しよう

恋愛の失敗ランキング

さて早速ランキング形式で書いていこう。

今回紹介するリストは

・裸の大将

・チャリ暴走族

・支援物資

・フォトグラファーTAKA

・ポエマー

・名探偵

・革命家

・ミリオン歌手

・ウォッチャー

・お笑いセールスマン

めちゃくちゃたくさんあるがこれはまだ氷山の一角。

では始めよう。

裸の大将

あれは桜も散り始めた春の終わり頃。
僕はマッチングアプリで知り合った女性と食事に行った。

結構ノリも良く自分で「私はクレイジー」というような明るい活発な方だった。
その女性とはキャンプという趣味が合い意気投合して何度かキャンプに行ったりした。
とても心地よい関係を築いていったのだ。

突然の連絡

ある日週末のキャンプにいけるテンションじゃないから今回はやめておくとの連絡があったのだ。

多分何かあったんだと思い「分かった。元気になったらまた行こうね」と伝え
その後何があったか話してきて僕は共感したり寄り添ったりした。

週末のキャンプへは予約していた為友人と行った。

そこで僕の斜め上の思いやりが発揮されたのだ

新解釈

私はクレイジー

皆様はこのセリフを聞いてどんな女性を想像しただろうか?

このセリフを僕なりに解釈した結果、面白い写真を彼女に送ろうと考えたのだ。
笑って元気になって貰えば
そう考えたのだ。

ゆらゆら揺れる焚き火の炎を見ながら。
そこで思いつく。
とびっきり楽しいことを。

価値観バグり気味

元々バンドマンだった俺は、人を笑顔にする方法を知っていた。
これをやれば打ち上げで必ず盛り上がるのだ。

それは「脱ぐ」だ。

脱げば人を笑顔に、人を幸せにできると信じていた。
そう思い彼女に面白い写真を送り元気になってもらおうと思いつく。

放課後電磁波クラブ

放課後電磁波クラブ」をご存じだろうか?

東野幸治と今田耕司の伝説のコント。
その衣装を着て写真を撮って送ったのだ

小太りのTATTOOおじさんの裸の写真を見て
自分と友人は写真を見て大爆笑した。

その笑いすぎて出てきた涙ものちに悔しい後悔の涙に変わるとはその時は知るよしもなかった。

即レス

画像送信後、いつも返信はゆっくりだった彼女からめちゃくちゃ早い返信が来た。

「気持ち悪い」

その一言だけ残して彼女は焚き火の薪のサラサラの燃えカスと共に風に乗って去っていった

友人の大切さ

友人は僕に言った
「どうだった?」
僕はもう涙で前が見えない。
暗かったからバレてなかっただろう。

震える声を押し殺し
「だだだだだ大丈夫ダァ」
もう隠しきれてない。

察した友人はそっと何も言わずに僕に泡盛の牛乳割りを作ってくれた。

友人との絆が深まった夜だった。

教訓

恋愛において自分の常識は相手の非常識になることが多い。

自分にとっての親切心も相手によっては迷惑だったり。
相手のためを思う気持ちがいくら強くても相手には関係ないのだ。

ストーカー行為がいい例だろう。

ここで学んだことは
「狙ってる女性には下品な笑いはダメ絶対」

申し訳ございません

ちょっとこれ長くなっちゃうので続編は後日。
お楽しみに。

 

taka
読んでくれてありがとうございます。次回もお楽しみに

 

dev
see you next time!!thanks

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